パパの育児

おしゃぶりは赤ちゃんに必要か?過去にあったおしゃぶり訴訟とは?

投稿日:2018年12月2日 更新日:

赤ちゃんが産まれる前に用意するグッズの1つ、おしゃぶり。

もちろん我が家も買いました。

でも「おしゃぶりはあまり使いすぎるとよくない」って聞いたことありませんか?

実際のところはどうなのかを調べてみました。

おしゃぶりのメリットは?

おしゃぶりといえば、赤ちゃんが泣いた時に与えて落ち着かせるというイメージがありますよね。

そのほかにも、こんな効果が見込めるみたいです。

  • ゆびしゃぶりの防止
  • アゴの発育促進
  • 鼻呼吸の促進
  • ママのストレス軽減

とくに指しゃぶりの防止は効果ありそうですね。

赤ちゃんがゆびをくわえてチュパチュパやるのは、見てるぶんには可愛いですが雑菌が心配です。

そんな時に抗菌のおしゃぶりだと、こちらとしても安心です。また子育て期間はママもパパも精神的余裕がなくなるもの。

そんなときにとりあえずおしゃぶりを与えて満足してもらう・・・というメリットです。

 

確かに電車などで大声で泣き続けると「泣き止んでくれぇ」と、あやしたりするのは非常に負担です。(プレッシャーですよね。)

そんなときに頼れるというわけです。

おしゃぶりのデメリットは?

しかしながら、おしゃぶりにはデメリットもありこれを重要視しておしゃぶりは一切使わないと決めているママもいます。

具体的にはこんなデメリットがありました。

  • 精神的な発達に影響がある
  • 赤ちゃんとのコミュニケーション不足になる
  • 歯並びが悪くなる、変形する

おしゃぶりは赤ちゃんが泣き止むからという便利さがある反面、親とのコミュニケーションの機会をうばってしまうという情報が多くありました。

泣いて訴えるのはわがままだけではなく愛情不足そういったサインでもあります。

それをおしゃぶりで解決してしまうと精神の発達にもよくないというものです。

 

そしておしゃぶりのデメリットで特に情報が多いのが歯並びです。
乳歯が生えそろう2歳〜3歳までずっとおしゃぶりをしてしまうと深刻な影響があります。

おしゃぶり訴訟という有名な事件がありました。

2006年のおしゃぶり訴訟

なお、おしゃぶりのデメリットが認知されるようになったのにはおしゃぶり訴訟がきっかっけのようです。

ある女児がおしゃぶりを3歳まで使い続けたところ、歯列やあごが変形する深刻な障害がのこりました。

それがメーカーへの訴訟へつながった事件です。

この事件以前は、おしゃぶりを過度に使い続けることのデメリットが喚起されていませんでした。

訴訟が世間に与えたインパクトは大きく、厚生労働省が母子手帳に「おしゃぶりの長期間の使用によるかみ合わせへの影響について」という内容を追記したほどです。

おしゃぶりを使うのは、なるべく1歳まで

このことから、おしゃぶりは特に歯並びや噛み合わせへの影響が大きいことがわかります。
(おしゃぶり訴訟は極端におしゃぶりを使いすぎた例ですが)

このほかにも赤ちゃんが言葉を発することの妨げにもならぬよう・・・など、

色々な面から考慮しなるべく1歳ごろまでにはおしゃぶりを卒業するのが良さそうです。

「絶対におしゃぶりを使わせない」

こんな極端な意見も多く見られますが、メリットとデメリットをしっかりと理解し正しくおしゃぶりを使えればいいのではないかと思います。

結局、おしゃぶりからの卒業は親の課題なのかもしれませんね。

「すぐ泣き止んでくれる」「おとなしてくれる」という便利さに頼っているだけなのですから。

まとめ

おしゃぶりにはこのようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • ゆびしゃぶりの防止
  • アゴの発達促進
  • 鼻呼吸の促進
  • ママのストレス軽減(あやすことができる)

デメリット

  • 精神的な発達に影響がある
  • 赤ちゃんとのコミュニケーション不足になる
  • 歯並びが悪くなる、変形する(使いすぎると)

医学的にはっきり害だと判明しているのは「乳歯が生えそろう3歳ごろまでおしゃぶりを長時間に使い続ける」という使い方です。

それ以外はメリット、デメリットを把握しながら各家庭でどのようにおしゃぶりをつかっていくのか?というところですね。

我が家はおしゃぶりを6ヶ月間ほど使ってみて様子をみてみようと思っています。

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