「赤ちゃん産まれるけど、夜泣きとか大丈夫かな・・・」
「ちゃんと子育てできるかな?」と心配な方へ。
これを1着でもいいので用意しておきましょう!買って後悔しないベビーグッズです。
Love to Dreamのスワドルアップ
今回紹介するのはLove to Dream(ラブトゥドリーム)のスワドルアップです。スワドルアップ?という単語は聞きなれないですよね。
スワドルアップは「おくるみ」と呼ばれるものです。
※おくるみについてはこちら→おくるみ - Google 検索
しかしスワドルアップは一般的な「おくるみ」とは違い、ニットで出来ており、形状も赤ちゃんがバンザイをした形になってるのが特徴です。
下記の写真を見ると分かりやすいですね。
「おくるみ」は包まれていることで赤ちゃんに安心感を与えるのが目的です。
狭く包まれた感じがママのお腹の中にいた頃を思い出すんですね。
赤ちゃんの自然な体制でリラックスできる「おくるみ」
スワドルアップは両手を上げた状態でのおくるみなのです。
これにより赤ちゃんの自然体な体制で包んで上げることができるというわけです。
ママの友人に進められて1枚購入したんですが、コレが大当たりです。これナシだと色々面倒だっただろうなと思う。
本当にオススメです。
リラックスだけじゃない、安全で着脱も便利!
スワドルアップは快適性だけでなく、カンタンに脱いだり着たりすることができる機能性もオススメなポイントです。
赤ちゃんって自分の顔を引っ掻いて傷つけてしまうんですよね。
それを防止するために手袋をつける人も多いと思うのですが、それもいらなくなります。
うちの息子にスワドルアップを毎日着させてるので、実際に写真付きで解説してみたいと思います。
ひっかき防止の手袋いらず
このように手が完全におくるみの中に入ってるため、爪で顔を傷つける心配がありません。
また、ニット素材のおくるみをファスナーで包む形状なので、赤ちゃんが暴れても脱げてしまう心配もないんですよ。
ファスナーだから早い!泣いててもサクッと装着
個人的に1番気にいってるポイントは、
「ものすごく早く着させられる」
なんです。
実際に息子に着させているシーンです。
こんな風に泣いていても、スワドルアップの上に置いてあげれば準備完了です。
サッと手をかぶせてあげます。
慣れると1秒です。
両手を被せたら、あとはもうファスナーを上げるだけ!
泣いて暴れようが関係ありません。
はい、完成!
もの凄くカンタンに着させることができるんですよ。
あまり育児に参加できないパパでもこれは1回着させたらカンタンにマスターできます。
しっかりと設計されたスワドルアップ
スワドルアップは1着約5,000円の安くない商品なのでしっかりしてます。
例えば安全面では、首元のファスナーで赤ちゃんを傷つけてしまうことのないよう、カバーが作られてます。
おしりの部分には通気性の為に穴があけられていたり(写真左)
ファスナーはダブルタイプになっているので、下から開くことも可能な作りです(写真右)
便利なダブルファスナー
ダブルファスナーは地味に便利です。
「おむつ交換かな?」
と、ちょっと確認したいときに下からファスナーを開けてチラッと確認できちゃいます。
スワドルアップの使える期間は?
スワドルアップはサイズが「S」と「M」の2種類があります。
Sサイズ:0〜3ヶ月
Mサイズ:3〜6ヶ月(寝返りをするころ)
こんなふうに「Stage2」と書いてあるのがMサイズです。
赤ちゃんにとって重要な指しゃぶりを邪魔することもありません。
しかしS,Mサイズともに使える期間が少し短いのがデメリットですね。
もし二人目の子どもを予定している家庭であれば、十分使い倒せると思います。
まとめ
我が家で大活躍中の「おくるみ」スワドルアップを紹介しました。
メリット、デメリットをまとめると以下のようになります。
メリット
- 赤ちゃんがリラックスした体制を保持できる
- ファスナータイプで着脱がカンタン
- 手袋がいらなくて手間が減る
- おむつの確認がカンタンにできる
デメリット
- 3ヶ月ぐらいしか使えない
- ぐるぐる巻きにするおくるみよりは圧迫感が弱め
家庭によっておくるみを「使う/使わない」の方針もあるとは思います。
しかし赤ちゃんにとって包まれてる感覚は大切なものですからオススメです。こんな風にすやすや寝てくれますよ。
産まれたばかりの新生児にはこちら。