妻「生理がこない・・・」
誰もが妊娠か?と思う瞬間ですよね。
妊娠か?その前に
妊娠か!?と思う前に男性側は女性の生理周期について理解しておきましょう。
恥ずかしい話ですが、ぼくは妻の妊娠をきっかけに女性の生理のメカニズムを理解しました。
妻の生理周期を確認しよう
一般的に女性の生理周期は25日〜38日と幅があります。
また大体の女性は自分の生理時期を把握していますので直接聞いて確認してみましょう。
もし3日間など、数日遅れているぐらいであればそんなに心配はいりません。
(心配いらないからといって何もしなくていわけではありませんが)
しかし、妻に確認して、もし生理前なのに「ねむい・だるい・風邪っぽい」という症状があるようであれば妊娠の可能性大です。
妊娠検査薬で確認をしよう
生理の遅れ数日後から、もしくはねむい・だるい・風邪っぽいといったような症状があれば、妊娠検査薬での確認を提案してみましょう。
いまの妊娠検査薬は99.9%の精度
ちなみに現在の妊娠検査薬はかなりの精度です。
しかし早すぎる「妊娠超初期」だと効果がないので注意です。
妊娠検査薬は尿の成分からhCGという成分を検出して判定されます。
このhCGは体外へ排出される尿中にも含まれており、妊娠検査薬はそれを検出して陽性の変色反応を示す。
妊娠超初期とよばれる時期にはその成分が出ていませんので要注意というわけです。
(まあこのあたりは男性側より女性側のほうが詳しいと思いますが・・・)
夫としてできること
生理の遅れから妊娠検査薬でのチェック。これは正直、女性側のほうが詳しい知識です。
もし、2人で「妊娠かなぁ?」とモヤモヤしているのであれば、妊娠検査薬をすぐ試してみるのがいいと思います。
妻が迷っているのであれば、こちらから提案しましょう。
ぼくはコンビニですぐ妊娠検査薬を買ってきました。
もし共働きで、時間的にな余裕がない、近所で買うのは・・・というのならネットでも購入できます。
とにかくこちらから率先して働きかけましょう。
また男性側がこういった知識を調べて有するのは大事ですが、1番の役割は精神的に支えることです。
- 妊娠検査薬で確認する
- 産婦人科に付き添ってあげる
この2つはいずれも緊張する瞬間です。
ですので男性として一緒に立ち会ってあげるべきだと思います。
妊娠検査薬の結果・・・「陽性」
もし妊娠検査薬でおめでたの場合、「え、本当に?自分に子供ができるの?」と動揺するかもしれません。
ぼくはとても動揺しました。
しかしそこはグッと心を強く持ちましょう!
目の前のママが1番不安を感じているんです。
そこでしっかりするのがパパの頼もしさの見せ所です。
そして、しっかり落ち着いて産婦人科へ正式な検査に行くように提案してあげましょう。
検診も同行しよう!
もし仕事の事情が許すなら同行するべきです。
ママはこれからの不安を感じてますから、少しでも心の支えになるように一緒にいてあげるべきです。
私は一緒に同行して、正式に妊娠を確認できた瞬間を共有できてよかったと思いました。
「いよいよオレもパパかぁ・・・」
と、感慨にひたるのもいいですが「パパ」として妻のために知るべき知識は山ほどあります。
産まれてくる子供のためにも勉強しましょう。
そして精神的に不安定な「ママ」を支えていきましょう!