ベビーカーの種類にA型とB型があるのをご存知ですか?
以下の記事で詳しく解説しました。
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子育ての前に知っておこう、ベビーカーの種類について解説
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では、「ベビーカーはA型とB型どちらを買うべきなんだろう?」
これについて書きていきます。
色々調べた結果、ベビーカーの選択肢は2種類!という結論にたどりつきました。
ベビーカーを選ぶポイントは自分の生活環境にある
ベビーカー選びで悩むパパとママのために、ポイントを2つに分けて解説してみました。
ざっくりとした切り分けですが自分が必要なベビーカーがどんなものか?をイメージできると思います。
都心部で公共機関中心の生活ならB型ベビーカー
もし電車やバスなどの公共機関が移動手段のメインである場合、B型ベビーカーの購入をするべきです。
B型ベビーカーは折りたたみやすく、軽いタイプが多いのが特徴です。
電車に乗る時の登り降り、バスに乗る時の段差、道を歩いているときの階段・・・・などなどベビーカーが重いと苦労してしまうシーンが多くなります。
買い物、ちょっとした散歩、用事・・・
赤ちゃんが産まれてからも外出する機会は多いものです。
B型ベビーカーの注意点
しかしB型ベビーカーは生後7ヶ月後ぐらいしか使うことができません。
生後は赤ちゃんも軽いので抱っこ紐でお出かけ、成長してきたらベビーカーを使うスタイルがおすすめです。
もしくは別売りのケージを買うことで、産まれた直後から対応できるモノも一部あります。
郊外で車中心の生活ならA型ベビーカー
移動は車中心の郊外での生活環境の場合はA型ベビーカーがおすすめです
車に積むことができるのでベビーカーの重さを気にしなくていいのがメリットです。
週末にイオンなどの大型ショッピングモールに行く際にはA型ベビーカーのような、押しやすく荷物も乗せやすいタイプが重宝します。
抱っこ紐でもいいですが、長時間の買い物ではかなり疲れてしまいます。
チャイルドシートとの連動ができるA型
そしてなによりA型ベビーカーはチャイルドシートと連動するタイプが多いというのもポイントです。
チャイルドシートを車から取り外して、そのままベビーカーに・・・という使い方ができるのもA型ベビーカーの大きな魅力です。
まとめ
ベビーカーを選ぶ2つの基準を紹介しました。以下にまとめます。
まとめ
- 都会に住んでおり移動手段が電車やバスが中心の人はB型ベビーカーがおすすめ
- 軽いタイプ、ママでも片手で持てるベビーカーが充実している
- 郊外に住んでおり移動手段が車がメインの人はA型ベビーカーがおすすめ
- A型ベビーカーなら車のチャイルドシートと連動するタイプが多く便利