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スポーツ得意な子供を育てたい人は武井壮のこの話を覚えておくべき

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ログミーですんげー面白い書き起こしを読みました。
元陸上選手でお笑いによく出ている、武井壮さんの話です。

武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも | ログミー[o_O]

身体を動かす技術を身につけておく

どういう話かというと、スポーツとかをやる前にまずやることは「身体を動かす技術をつける」こと。

身体を動かす技術というのは言葉の通りで、自分の思ったように身体をコントロール出来ることで、これが身についていることでスポーツの技術向上スピードが段違いになるとか。

スポーツを練習するより、身体を動かす練習

話の内容は非常に理にかなっていて、全てのスポーツは身体を動かすことで成り立っていますから、その根幹にある身体の動かし方を習得すべきだ、という話ですね。

はい、やっぱりスポーツにはコツがあるので。それぞれのスポーツ、いろいろあるじゃないですか。それぞれのスポーツをたくさん練習するよりも前に、やっておくべきことっていうのがあるんです。

まず1個は、自分の身体を思ったとおりに動かす、っていうこと。まず一番簡単なことでいうと、たとえば、目をつむって立っているときに、真横に腕を挙げてくださいっていうと、アスリートとかでも、結構上にあがっちゃったりとか。

スポーツっていうのは、まず技術練習する前に、自分の身体を思ったように動かす練習をしておくっていうのが一番大事で。僕はいろんなスポーツをやっているんですよ、10種競技とかやっているじゃないですか。10種目あるんですけど、技術練習はほとんどやったことがない。

スポーツは技術、技術は身体の動き

ぼくもスポーツをやってる時にこの話を知りたかったなぁ・・・
テニスをやっていたんですが、スランプの時はひたすら練習を積み重ねればいいという盲目的な取り組み方でした。

それよりはショットの時に自分の身体がどういう風に動いているか意識して練習をすれば、スランプの時の修正も容易なものだったよなーと。
ベストショットの時の手首の角度やら肩の位置、とか。

子供にスポーツをやらせてあげたい、という親も多いと思うのでこの武井壮さんの話は一読しておくべきかと思いますよ!

武井壮が語った「スポーツが短期間で上達するコツ」が説得力あり過ぎてスゴい スランプ対策にも | ログミー[o_O]

ではまた。

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