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ぼくです。
延々と、溜まり続ける「あとで読む」の未読・・・
これでもかなり減らしたほうで、一時は300を超える記事がPocketに溜まっていました。
※「あとで読む」系のサービスについてご存じない方はこちら
もはや読む気のない「あとで読む」になっていたり。
情報収集フロー
自分の情報収集フローを調べてみたらこんな感じでした。
使っているのはRSSリーダーの「Feedly」ニュースアプリの「Gunosy」「SmartNews」「vingow」でした。
それぞれのアプリで気になった情報は「あとで読む」サービスのPocketに転送。
んで、時間のあるときにPocketでじっくり読んで消化。
PocketはiPhone、iPad、Macアプリがあるので、好きなときに読むことが可能です。
iOS版
Pocket (Formerly Read It Later) 5.0.1(無料)
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Idea Shower - Idea Shower(サイズ: 21.5 MB)
全てのバージョンの評価: (2,354件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
Mac版
Pocket 1.5.2(無料)
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Idea Shower - Idea Shower(サイズ: 5.3 MB)
全てのバージョンの評価: (206件の評価)
あとで読むがどんどん溜まる
こんな感じで気になった記事をどんどんPocketに登録していくと、際限なく未読が増えていきます。
「あとで読むかも」「おっあとで読んでみよう」
ってな具合であっというまに300overのあとで読む記事群の出来上がり。
悔しいことに今は読みたくなるようなタイトルを付けるテクニックも横行してます。
そのことが「あとで読もう!」に拍車をかけているんですよね。
こんな情報の多い時代ですから、こういう「あとで読む」サービスには是非アシスタントのような機能をつけてもらいたい、と思うわけです。
情報過多になりがちな時代に必要なアシスタント
そんな情報があふれる中、もし、Pocketがこんな感じにアシスタントのように促してくれたら素敵だと思いませんかね。
こんな風にPocketがアシスタントとして、情報処理を促してくれたらどんなにいいか。
「あとで読む」に追加して数ヶ月とか1年とか経過したら、読む気なしですからね。
その辺察してもらいたい。
受動的に情報を処理したい
いやいや、自分でちゃんと情報処理したらよくね?と思ったんです。
でも、Pocketがアシスタントになればいいのに・・・って考えた時に、人って受動的に情報を処理したいんだな、ということ。
RSSの購読や、Twitterを眺めたりする、受け身での情報収集はやるんだけど、その受け取った情報を能動的に取捨選択したり、整理したりするのは苦手。
そもそも情報を取りにいこうとする人自体少ない。
だから、自分にあったニュースを運んできてくれるGunosyとかヒットしたんじゃないかと、
賢いニュース アプリGunosy 3.2.3(無料)
カテゴリ: ニュース, 仕事効率化
販売元: Gunosy Inc. - Gunosy Inc.(サイズ: 13.8 MB)
全てのバージョンの評価: (4,099件の評価)
iPhone/iPadの両方に対応
色々情報源が増えていく一方、その情報を整理するための仕組みは相変わらず人間任せになっているんですよね。
そのあたり、優秀なアシスタント機能をもった情報整理アプリが出てきたら、すごく便利でみんな使うでしょう。
開発してくれないかな。誰か。
Pocketの未読処理をしながらそんなことを考えました。
ではまた!