WordPressのプラグイン「Jetpack」がかなり便利なのでご紹介。
WordPressが初めてでもコレさえ入れとけばかなりのことができます!
Jetpack for WordPress
※英語です
Jetpackの公式ページでは30個近くの機能の紹介がされています。
もちろん日本語対応しています。
Jetpackを使う前準備
WordPress.comのアカウント取得
Jetpackを利用するにはWordPress.comのアカウントが必要です。WordPress.comとはWordPressのブログサービスです。
アカウントが必要なだけなので、登録自体はすぐにできあます。
WordPress.com
プラグインのインストール
Jetpackのインストールをしておきます。
管理画面から[プラグイン]→[新規追加]をクリックします。プラグインを「jetpack」で検索してインストールしましょう。
インストールしたJetpackを有効化します。
これで事前準備は終わり。
Jetpackの初期設定方法
Jetpackは初期設定が必要です。WordPress.comのアカウントとの連携ですね。
管理画面メニューの一覧に「Jetpack」があるのでクリックするとこんな感じで青い帯がでます。
そこにある「WordPress.comと連携を」クリックします。
認証画面へと進みますので「Jetpack」の認証をクリックして事前準備で取得したWordPress.comのアカウントを入力しましょう。
これで設定は完了です。
Jetpackの使い方
Jetpackには計28の機能が標準で用意されています。
※中には「機能」と呼ぶべきものかわからないものも有りますが・・・
それらの機能を自由に使えるのがJetpackのいい所です。
管理画面のJetpackをクリックします。
すると機能の一覧が出てきますので、使いたいものを「有効化」するだけで完了です。
かなりお手軽に使えますね。
Jetpackのオススメ機能
Jetpackにはたくさんの機能がありますが、特に下記の3つがオススメの機能です。
- WordPress.com統計情報
- パブリサイズ共有(共有)
- 追加ウィジェット
Jetpackの注意事項
そんな便利なJetpackですが、注意点もあります。
既にSNSへの投稿に重要なOGPの設定などをしている人は下記の注意事項も確認をして導入してください。
@mk_mizuhoさんの記事が参考になります。
[Å] JetpackとOGP指定プラグインを同時に使うと二重指定!?OGPを削除する方法 | あかめ女子のwebメモ
OGPについて何か設定した記憶がない、よくわからない方は無視して大丈夫です。
こんな便利なプラグインが無料で使えるのは非常に嬉しいですね。
是非使ってみましょう!
過去に書いたこちらの記事もよければ参考にしてください。
【WordPressでブログを始める4つのステップ】
1.レンタルサーバーを借りる
-データベース(DB)を作る
2.FTPサーバーに接続するアプリをインストールする
-レンタルサーバーにWordPressのプログラムをアップする
3.WordPressをセットアップする
-各種設定をする
4.好きなテーマをインストールする
ではまた!